ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年10月01日

ファヴレ采配、またしても大当たり!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 「もしもこのペースが続いていくなら、それはとんでもないことだよ!」と、元主将セバスチャン・ケール氏が笑顔を見せながら語ったのは、ここまで22分間に1得点のペースで得点に絡む活躍を披露しているジェイドン・サンチョだ。週末の試合では、前半を2点ビハインドで折り返しながも、途中出場から1得点1アシストの活躍を披露。

 さらにこの試合で同じく途中から出場したパコ・アルカセルも、この試合で2得点をあげてチームの勝利に大きく貢献しており、これで3得点目をあげた今夏加入の新戦力は、実に17分に1得点のペースで得点をマークしている計算だ。

 またここまでドルトムントは、わずか6試合ながらベンチ選手が10得点に絡んでおり、これは昨シーズン34試合すべてを合計した数の2倍にも相当。ケール氏は「選手交代により、我々のエネルギーは高まりをみせている。確かに相手の疲労もあるだろうが。我々の方は強さを保てている」と説明。「監督には数多くのオプションが控えているよ」と付け加えた。これに加え、ドルトムントにはこの日病気で欠場したマリオ・ゲッツェも控えている。

 ただ主将のマルコ・ロイスは 「徐々にマリオの話はやめていくべきだと思うんだ。選手たちに対してあまりいい影響を与えるものではないし、サッカーに集中したいからね。落ち着きを与えるべきだよ」とした上で、「マリオが今日いなかったのは病気のためだし、また彼は戻ってくる。僕はそう強く確信している。彼はこのチームの主力であり、僕がともにプレーした選手のなかでベストの一人なんだ」と期待感を示した。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報