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2018年10月02日

ドルトムント:ASモナコ戦とバス襲撃事件の記憶

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 2017年4月11日、ボルシア・ドルトムントの一行がチャンピオンズリーグ16強第2戦、ASモナコとの戦いに向けてスタジアムへチームバスを進めたそのまもなく、複数の爆発物による襲撃事件が発生。その結果マーク・バルトラが腕を骨折、試合は翌日へと延期され、最終的にドルトムントはこの試合でCL敗退を喫することとなった。

 あれから1年半。水曜日に迎えるASモナコとの再戦では、いやがおうにもこの時の記憶が蘇ることになる。だができる限り頭からこのことを話しておきたい。それがプロ選手部門のマネージャーを務める元主将、セバスチャン・ケール氏の願いだ。

 「このテーマについては、チーム内でもなんども取り組んできたものだ。我々としては、あくまでこの試合はチャンピオンズリーグの試合の1つとして、このテーマを加熱することなく落ち着かせて臨みたい」

 なお前回は生き残りをかけたトーナメントでの対戦となったこのカードだが、今回はグループリーグ6試合のうちの1つと色合いの異なるものであり、さらにすでに初戦で勝利をおさめたドルトムントにとって、現在仏1部18位に沈むモナコ戦は「次のステップへと前進する大きなチャンス」という意味合いをもつ。
 


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