ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年10月05日

絶好調のドルトムント、ロイスとSDは慎重な姿勢を強調

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 まさにここまではセンセーショナルな戦いぶりを演じているといえるだろう。今夏にルシアン・ファヴレ監督を迎え入れたボルシア・ドルトムントは、先日のASモナコ戦でも勝利を収めてチャンピオンズリーグGL首位、さらにリーグ戦ではバイエルンを抑えての堂々たる首位に君臨しているのだ。

 ドルトムントでは今夏に獲得したデラニーとヴィツェル、ディアロらがそれぞれに活躍をみせている上に、ブルーン・ラーセンやプリシッチ、サンチョら若手選手も躍動。主将ロイスを中心とした、ベテランと若手らとの絶妙なバランスでの融合は、ミヒャエル・ツォルクSDもこれまで高く評価するポイントだ。

 ロイスも「若手選手たちは本当によくやってくれている。そういった選手がいることは嬉しいことだよ」とコメント。特に開幕からオフェンス力に難をみせていたドルトムントだったが、先週から1週間で行われた3試合で、実に14得点を記録。「得点する力があることはわかっていたことだよ」と胸をはったマルコ・ロイスは、「今は、とてもいいフィーリングをもてているね。大きな自信を感じるよ」と言葉を続けている。


 しかしそれでも「決してナーバスになることなく、忍耐力を失うようなことがあってはならない」とも強調。「まだ改善点はたくさんあるんだ」と述べており、ツォルクSDも「この結果をしっかりと整理していく。まだ自分たちを見出している段階であり、このままそう簡単に続いていくようなものではないんだ」と気を引き締めた。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報