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2018年11月05日

ドルトムントに敗戦のヴォルフスブルク「ザガドゥがPKだと言ってた」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 週末に行われたボルシア・ドルトムント戦後、ヴォルフスブルクのオラフ・ヤンセンACは審判員に対する怒りを隠そうとはしなかった。だがその視線の先にあったのは、目の前の主審に対してではなく、その先のケルンにむけられたものである。「カメラは何のためにあって、ケルンの審判員はどこにいたんだ?うちの側なら違ったかもしれんがね!」

 その理由となっている場面は、ロスタイム3分に訪れた、ヴォルフスブルクにとってのラストチャンスという場面についてだ。マキシミリアン・アーノルドが蹴ったフリーキックに、CBマルセル・ティスランドが合わせようとするも届かず、だがそれは相手CBダン=アクセル・ザガドゥにユニフォームを掴まれた結果であり、確かにTVの動画ではその様子がしっかりと見て取れる。

 ブルーノ・ラバディア監督は、ヤンセンACよりは落ち着いた様子で、しかしながら 「これならビデオ判定審判員など不要だ。主審が時には見えないこともあるだろうが、しかしビデオで確認してあれが決定機を阻害したことも確認できないのであれば、全てに疑問をなげかけることになるさ」と語った。

 そして、その”被害者”となったティスランドは、「僕からみれば、間違いなくPKだし、ザガドゥ本人も「そうだね、確かにPKだ」と話していたよ」と明かしており、つまりは審判員だけがその判断をもってはいなかったということに。「彼に質問した時、「そこまで強くはなかったけど、ちょっとね」と話していたよ」と言葉を続けている。
 


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