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2018年11月07日

今季初の敗戦にも、主将マルコ・ロイス「また次だ」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ついにボルシア・ドルトムントは、ルシアン・ファヴレ監督就任から初めての、敗戦をここマドリードの地で味わうこととなった。アトレチコはその強さを見せつけて、内容に十分に見合った形で2−0で勝利。一方のドルトムントは、ほぼ相手ゴールを脅かす場面さえ見せられずにいる。

 「決してベストパフォーマンスができていたわけではなかった」と、主将のマルコ・ロイスはDAZNとのインタビューでそうコメント。「不必要な」敗戦だったと見ており、敗戦の理由となったのは開始30分まで、ドルトムントがボールを持つ場面が多く試合をコントロールしていた時間帯に、オフェンスで特にアクションをみせられなかった点を指摘した。

 そして33分にヴィツェルがニゲスをファウルで止めなかったことから先制点を許すと、ドルトムントはそこから崩れて前半終了までそれを引きずってしまった、とロイス。そして今度はピシュチェクがニゲスにPAでファウルをおかすも、それを見逃されて幸運にも0−1で折り返すことになる。

 だがそれでも後半から緒を掴めなかったと、ロイスは振り返っており「目的意識が十分ではなかった」、「メンタル面で同等になかった」と反省。「とにかく打開策を見出せなかった」と、スカイに対し敗戦について語った。「そして2点目を取られて、試合は決まってしまったね」

 ただそれでもドルトムントは、ここまで勝ち点9を稼いでトップをキープ。同じ勝ち点でアトレチコが続いているが、今回は力の差を見せつけられて今季初の敗戦。しかし最後にロイスは「また次だよ」と言葉を残していった。
 


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