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2018年11月09日

頂上決戦前にドルトムントのツォルクSD「どちらが本命だろうが関係ない」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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  先日バイエルンのウリ・ヘーネス会長は、今回のドルトムントとの対戦にあたって、バイエルンが本命ではないとの見方を示したが、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは「その類の議論に大した意味はないよ」とコメント。「試合前に何を口にしようがしまいがどうでもいいことさ。誰が本命かなんてね。それで何かなるわけでもないんだから」と言葉を続けている。

 確かに順位表の上では、バイエルンはドルトムントと勝ち点差4の3位につけてはいるものの、ブンデス6連覇に加え、CLでは現在すでに勝ち点は10も積み重ねており、こういったことへのリスペクトをツォルクSDが忘れることは決してない。ただそれでも、過去にバイエルン撃破を幾度となく成し遂げて来たことについては、胸をはった。

 なおバイエルンから勝利を収めるポイントについて尋ねられた、ルシアン・ファヴレ監督は「クレバーにオフェンスをして、クレバーにディフェンスをすることだ」と笑顔を浮かべ返答。それ以上には、特に詳しいことを明かさなかったことは、これまでのことを思っても決して驚くようなことではない。

 一方で、先日のCLアトレチコ戦にて、大腿に打撲を受けたロマン・ビュルキについては、おそらくはバイエルン戦までには間に合う見通しで、「良い感じにみえるよ」と指揮官。さらに鼠蹊部に問題を抱えていたアブドゥ・ディアロについても、無事に回復を果たせればこの試合で再びオプションとなることだろう。

【先発予想】
ドルトムント(1位):ビュルキ – ピシュチェク, アカンジ, ザガドゥ, ハキミ – デラニー, ヴィツェル – C.プリシッチ, ロイス, サンチョ – パコ・アルカセル

バイエルン(3位):ノイアー – キミヒ, ズーレ, フメルス, アラバ – ハビ・マルティネス – T.ミュラー, ハメス – ニャブリ, F.リベリ – レヴァンドフスキ
 


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