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2018年11月17日

香川真司が今度はテストマッチで全3得点をアシスト!

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 代表戦期間を利用し、ボルシア・ドルトムントは3部シュポルトフロインデ・ロッテとのテストマッチを実施。代表参加選手を欠く布陣ではあったものの、それでもマリオ・ゲッツェやアルカセル、ヴァウグルといった、バイエルン戦でも先発した面子が先発に名を連ねている。

 試合は開始から非常に活発な動きをみせ、特に3部のクラブながらロッテ側が臆することなく、勇敢な戦いを披露。開始4分、さらには9分にも、ドルトムントのゴールへ襲いかかる姿勢を見せた。

 ただそれでもドルトムント側も時間が立つごとに調子をつかみつつあったのだが、しかし危険な場面となるとなかなか見せるまでには至らず、ちょっとした集中力の欠如も見受けられている。 だが前半終了間際にリードを奪ったのは、やはり現在ブンデス首位に立つドルトムントだった。

 センターサークル付近で香川がゲッツェとのワンツーで突破すると、そこから縦に一閃、PAへ駆け上がるアルカセルに見事なアシストをみせ、これを冷静にアルカセルが決めて先制。しかし後半ではロッテに立て続けに2失点を喫し、逆転を許してしまう。

 挽回を期すドルトムントは、後半68分にエンドライン付近からゴール前のゲッツェに、香川真司がヒールでお膳立てするも決めきるまでには至らなかったのだが、後半77分から投入されたイサクが、そのわずか4分後にはPAで踏ん張った香川からのアシストでゴール左隅にシュートを決め同点に。

 さらに試合終了間際にも香川はジェレミー・トルヤンに決勝ゴールをアシスト。先日行われたドルトムントU23の試合では4アシストを決めていたが、それにつづき今回は3得点全てをアシストする活躍をみせ、その存在感を示している。

【先発】


【試合経過】
0−1:アルカセル(45分、香川真司)
1−1:ライングリッツ(50分、ナイトハルト)
2−1:ヴェクカンプ(63分、シュミット)
77分:(イサク⇔アルカセル)
77分:(ラシュル⇔ゴメス)
2−2:イサク(81分、香川真司)
87分:(マテュース⇔ゲッツェ)
2−3:トルヤン(89分、香川真司)
 


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