ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年11月17日

プリシッチが今冬チェルシーへ?8000万ユーロを用意か

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 木曜日に英紙デイリー・メイルは、ボルシア・ドルトムント所属のクリスチャン・プリシッチ獲得にむけ、FCチェルシーが既に間近に迫っており、来季までの契約を延長しないことを受け入れたドルトムントが移籍金次第の状況であること、そしてFIFAからの処分を考慮してチェルシーが今冬の獲得にこだわり、すでに移籍金7000万ポンド(約8000万ユーロ)を用意していることからら、移籍成立は間近にあると伝えた。

 しかし独誌SportBildの情報によれば、まだドルトムントはプリシッチとの契約延長を目指しており、決着をみるまでにはまだまだ時間を要する見通しとのこと。そのため今冬の移籍成立の可能性はかなり低いとの見解を示している。確かに第6節以降はサンチョやブルーン・ラーセンに押される形で先発から外れてはいるものの、それでも同誌はCL、ドイツ杯、そして7年ぶりの制覇をめざすブンデスでの戦いを考慮し、ここにきての戦力ダウンという判断は望まないだろうと指摘した。

 そもそもプリシッチ自身はプレミアへの憧れを抱いており、今回の代表戦にてイングランド代表と対戦する前に、英紙ガーディアンは既にチェルシーがプリシッチ争奪戦の先頭に立っていると伝えている。なおそのほかプレミアのクラブからは、元ドルトムント指揮官ユルゲン・クロップ監督率いる、FCリヴァプールの名前も浮上している。
 
 なおここのところドルトムントでは、イルカイ・ギュンドアンがマンチェスター・シティへ、ピエル=エメリク・オーバメヤンがアーセナルへ、ヘンリク・ミキタリアンがマンチェスター・ユナイテッド(現アーセナル)、そして今夏にはアンドレ・シュールレがフラムへと移籍しプレーしているところだ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報