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2018年11月24日

古巣マインツ戦に臨む、復調したアブドゥ・ディアロ

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 鼠蹊部に問題を抱え、3週間にわたり離脱が続いていたアブドゥ・ディアロ。しかし木曜日に行われたプレスカンファレンスにて、ルシアン・ファヴレ監督は前日に同選手がフルメニューをこなしたことを明かしており、週末の1.FSVマインツ戦までにはオプションとなることができそうだ。

 今夏にそのマインツから、移籍金2800万ユーロで2023年までの契約をドルトムントと結んだフランス人DF。新天地での対応には、しばらくの時間を要したものの「それは至って普通のことだ」と、プロ選手担当のセバスチャン・ケール氏。

 「誰だって時間は必要なものだよ」と言葉を続けており、特に負傷までの2試合でkicker採点2.5をマークするなど「その力を」みせている「大きなポテンシャル」をもった「年齢のわりに成熟した」22才について喜びを見せている。

 一方でファヴレ監督は、両CBと左SBもこなすフレキシブルさも評価しており、「チームにとっても、彼にとってもこれは良い事だ」と指摘、「そのことから若手選手というのは学んでいけるものだ」との持論を展開した。

 ただ前節では王者バイエルンとの頂上対決で、マヌエル・アカンジとダン=アクセル・ザガドゥがセンターバックコンビを形成し勝利に貢献しており、今回の試合でもファーストオプションということにはなるだろう。
 


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