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2018年11月29日

主将ロイス、ツォルクSDも失望、ビュルキ「勝たなくてはいけなかった」

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 昨日に行われたチャンピオンズリーグGL第5節ブルージュ戦では、痛み分けに終わりGL突破を確定させたボルシア・ドルトムント。しかしそこに満足感はみられなかった。「オフェンス面では決してよくなかったと思う。ものたりなかった。ホームだし勝利をおさめないと」と、ロマン・ビュルキはコメント。

 さらにミヒャエル・ツォルクSDも「決していい試合とはいえなかった」と、TV局スカイに対して苦言を呈しており、とくに前半終了前にはプリシッチ、ロイスと「ビッグチャンス」を得ながらも得点できなかったことに苛立ちをみせた。

 「それからは穴を見出すのが難しくなったよ。我々はまありにスローにボールを回し、個人のプレーもそこまでよくない時間帯があった。それぞれがタッチ数があまりに多すぎたし、長く考えすぎていたよ。ただGL突破は何よりではあるがね」

 なおこの試合で空中戦に臨んだアクセル・ヴィツェルが、着地した際に痛みを抱えてそのまま交代。代わりにトーマス・デラニーが投入される事態となったが、しかし試合後にファヴレ監督は「痙攣をおこしただけのようだ。そこまでひどいものではないよ」と説明。

 ちなみに今回の試合はドルトムントの右SBウカシュ・ピシュチェクにとってCL45試合目であり、シュテファン・ロイター氏(44試合)とラース・リッケン氏を抜きクラブ最多出場を記録。「とても誇りだね。ただもっと出場できるといいけど」と同選手。GL突破により少なくとも今季は、あと3試合で出場のチャンスはある。

 


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