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2018年12月01日

ドルトムントバス襲撃:14年の禁固刑に検察、弁護側双方が異議申し立て

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 昨年4月11日にボルシア・ドルトムントのチームバスを爆発物で襲撃し、月曜日に14年の禁固刑が言い渡されていたセルゲイ.W被告だが、この判決に対して検察側、そして弁護側も異議申し立てを行ったことが明らかとなった。

 検察側は殺意があった上での犯行として終身刑を求刑、逆に弁護側は殺意がなかった状況とした上で「明らかに一桁台の年数」の禁固刑が妥当と指摘。今回の双方による異議申し立てという展開へとなっている。

 当時の南ドイツ新聞によれば、連邦刑事局では操作の結果、株の急落を目的とした金銭目的の犯行と断定。4月はじめに数万ユーロを借り入れしていた同容疑者は、事件が起こる二日前から、同じホテルに宿泊。そして事件当日の4月11日に15000枚のプット・オプション(売り付け選択権)を購入し、6月17日までは指定価格で売却可能となる権利を取得している。

 この爆発により警察官1人、そしてバスに乗っていたマーク・バルトラが右手の骨折と、腕に入った破片の除去のために病院にて手術を受けており、当時現役選手だったロマン・ヴァイデンフェラーは「この事件が僕の人生を変えた」とまで振り返っていた。
 


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