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2018年12月03日

プリシッチにチェルシーから最初のオファー?ドルトムントは拒否の姿勢

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 週末に行われたSCフライブルク戦では、筋肉に軽度の問題を抱え欠場を余儀なくされたクリスチャン・プリシッチ。しかしそれでも期待の若き米国代表ウィンガーに関する話題が尽きることはない。

 月曜日には英紙エブニング・スタンダードは電子版にて、FCチェルシーが今冬でのプリシッチ獲得に向け、最初のオファーをボルシア・ドルトムントへと提示、移籍金額としてドルトムントも折れるであろう7000万ユーロを用意していると伝えた。

 確かにFIFAによる制裁を考慮して、チェルシー側には今冬にどうしても獲得へ動かなくてはならない理由はある。しかしながらミヒャエル・ツォルクSDは先日「今冬に手放すことは考えにないよ。来夏までは構想に入れている」と明言。

 このスタンスは今もなお変わることはなく、kickerが得た情報によれば先週、ツォルクSDはプリシッチ本人、代理人、そして同選手の父親との話し合いを行った模様。なお今回の噂について、ツォルクSDは「絶え間なく出つづける報道にコメントし続けることはしない」とkickerに対して語った。

 ただし2020年まで残されているドルトムントとの契約について、プリシッチ側は延長に応じる用意はなく、そのためドルトムント側にとっては来夏は移籍金を得る機会ともいえる。
 


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