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2018年12月09日

ロイス「シャルケはちょっと変わったサッカーを見せた」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ボルシア・ドルトムントの勢いは止まらない。土曜日に迎えた宿敵シャルケとのレヴィアダービーでも勝利をおさめ、ついに開幕からの無敗は14にまで延びた。この試合で先制ゴールを決めた、トーマス・デラニーは「疲れたけど、でも最高の気分さ」と喜びをみせ、「タフな戦いで、決して美しいサッカーではなかっただろうけど、でもダービーとは気迫のぶつかり合いであり、数多く対人戦がみられるものだよ」とコメント。

 そのゴールをアシストした主将マルコ・ロイスは、一度は同点となったPK献上となるファウルをおかしたものの「僕たちは常に前向きな気持ちを失うことがない。ミスも起こるが、それはスポーツの世界ではつきものだ。気持ちを切り替え、そして監督の支持を体現すべくまた取り組まなくてはならないよ」と強調した。

 そして決勝点となったジェイドン・サンチョのゴールは、長いレヴィアダービーの歴史の中で、ドルトムント史上最年少でのゴールというおまけつきとなったが「あれは素晴らしいプレーだった。練習で取り組んでいたことが、結果として報われたね」と、ゲレイロとのコンビプレーに目を細めている。

 「ずいぶんと僕たちはこのダービーでは勝利から遠ざかっていたけど、今日は勝利にふわさしい戦いをみせられたと思う。90分間にわたって、試合を支配していたからね」と、ロイスが胸を張ったように、この試合でシャルケはほぼチャンスらしいチャンスはなかったといえるだろう。

 ロイスは「ただ後半では少し、集中力が欠けた部分はあったけど、でもそれがシャルケが、少し変わったサッカーを見せたからだよ。2−0にも3−1にもしなくてはならなかった展開だったと思う。でも再びメンタルの強さを見せたチームに大きな賛辞を送りたい。とても楽しめているよ」と語った。



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