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2019年01月09日

苦しむ2部得点王ドゥクシュに、元同僚のオーバメヤンから激励

Düsseldorf
フォルトゥナ・デュッセルドルフ
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 ブンデスリーガ2部得点王のタイトルを提げ、1部昇格を果たしたフォルトゥナ・デュッセルドルフと共に、ブンデスリーガの舞台へと戻ってきたマルヴィン・ドゥクシュ。だがキールで18度に渡って揺らしたゴールネットを、24才のFWはまだ1度も揺らすことができていない。

 開幕から10試合続けて出場を続けてはいたものの(うち先発6試合)、11月に行われたグラードバッハ戦を最後にリーグ戦7試合で未出場。そんななかで迎えた今冬のトレーニングキャンプでは、古巣ドルトムントとのテストマッチで先発出場してアピールをみせている。

 「前半戦のことは、気持ちの中でケリをつけているし、前を向いているよ」と語ったドゥクシュは、「これは僕にとって3度目となるブンデス挑戦。やれるだけの力はある、僕はそう思っている」と意気込みをみせた。

 ドルトムント時代では分厚いポジション争いの壁に阻まれ、ダルムシュタット時代では今度は怪我に泣かされており、今回のデュッセルドルフでは「1得点を決めることができれば、気持ちの面できっと楽になると思う」とドゥクシュ。逆にいえば「このまま続けてはいけない。それではまたベンチに座ることになる」

 そんなドゥクシュに対して、かつてブンデスリーガ得点王に輝き、現在はアーセナルでプレーする元同僚、ピエル=エメリク・オーバメヤンからの激励の言葉が送られているという。「動揺せずに、継続していくことだ、とね」そして次に会う時までにドゥクシュとしては、ここデュッセルドルフでの活躍を手土産にしたいところだ。
 


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