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2019年01月14日

ドルトムント、香川真司のボルドー移籍合意報道を否定

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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今シーズンは昨夏から就任したルシアン・ファヴレ監督の下、所属するボルシア・ドルトムントでは構想外の状況が続いている香川真司。すでに同選手自身が移籍希望先として、スペインの名前をあげているところだが、そんな中でフランス『beIN Sport』のエリック・バレール氏が自身のTwitterにて、仏1部ボルドーと半年間のレンタル移籍で、クラブ間で合意に達したことが伝えられた。

 さらにあとは香川真司の合意を取り付けるのみとも付け加えていたのだが、しかしながら地元紙ルール・ナハリヒテンからの質問に対して、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは「私の知るところではないね」と、きっぱりと否定。

 今冬の移籍市場も残すところあと2週間あまりとなったところで、まだ移籍先は不透明な状況が続いており、同紙によれば香川はスペイン移籍のために、新たにアドバイザーを雇ったという。

 昨年12月25日に日本のメディア、サッカーキングに掲載された記事では、香川は「スペイン行きのために動いてきたけど、なかなか実現できていないので、必ず実現したい。これほど移籍が難しいものかと僕自身も肌で感じている」と説明。

 ただヘルタ・ベルリンで同様の状況に陥りながら、冬に2部デュッセルドルフへとレンタル移籍し、出場機会を求めて当時ブンデス2部フォルトゥナ・デュッセルドルフへとレンタル移籍。そこでの活躍などもあり、今夏にはブンデスリーガのハノーファーへの移籍に成功した例もあげられるだろう。

 またルール・ナハリヒテン紙はアンドレ・シュールレや、セバスチャン・ローデららの例をあげ、”香川の年齢とサラリーを思えば、おそらくはレンタルが最前の策といえるだろう”との見方を示した。
 


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