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2019年01月14日

ドルトムントが南米屈指の逸材、レオナルド・バレルディを獲得

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 FCバルセロナも獲得を目指していた、アルゼンチンの古豪ボカ・ジュニオールの期待の若手DFレオナルド・バレルディが、ボルシア・ドルトムント今冬最初の補強選手として加入することが明らかとなった。

 確かにまだトップチームでは5試合のみの出場経験にとどまってはいるものの、南米ではもっとも大きな才能をもった選手の一人として数えられるほどの逸材であり、これから戦いの舞台をドイツへと移して、その実力を証明していきたいところだ。ドルトムントとの契約は「長期間」とされたが、2023年までとみられる。

 ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、「将来への投資として、本来は今夏に予定していたものを前倒しした」と説明。「インテリジェント」な「対人戦」と「空中戦」に長けたセンターバックの獲得に喜びをみせたそれにいいビルドアップや、パスゲームも持ち合わせている」


 なお身長188cm、センターバックを本職とする18才については、ドルトムントはあくまで、時間をかけてチームになじませていく方針を掲げており、おそらくはCBでがディアロ、トプラク、ヴァイグルらの後という立ち位置となるだろう。

 また足の負傷により5週間の離脱にあったダン=アクセル・ザガドゥについては練習再開を果たしたところであり、臀部に問題を抱えるマヌエル・アカンジについては、まだしばらくの離脱が見込まれている。

 バレルディはそのスピードとプレーへの理解度で評価を受ける若手DFであり、昨夏にはFCバルセロナが、同選手の獲得にむけて移籍金1000万ユーロを提示。だがアルゼンチンU20代表はこれに断りを入れ、今冬にドルトムント入りを決断した。今回の移籍金額は1200万ユーロで、さらに成果に応じたボーナスも追加される見通し。
 


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