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2019年01月25日

ハノーファーを警戒するファヴレ監督。ロイスには復調宣言。

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 後半戦でも白星スタートを飾ったボルシア・ドルトムント。マルコ・ロイス不在のなかで。負傷によりライプツィヒ戦では欠場を余儀なくされたが、大して心配するような状態ではないことは何よりだ。「今週1週間通じてトレーニングすることができた。いい感じだよ」と、ルシアン・ファヴレ監督は説明。

ハノーファー96戦では、再びマルコ・ロイスは戦列復帰を果たすことになるだろう。首位として臨む17位との今回の一戦では、明らかに下馬評で優位とみられている。

 だがミヒャエル・ツォルクSDは「確かに順位表ではいい場所につけているわけではないし、プレッシャーのかかる彼らは、非常に高い闘争心をもって臨んでくることだろう。しかもここのところは、我々は決して以前ほどの強さをホームで誇っているわけではない。それに前半戦でのハノーファー戦では苦戦を強いられた。だから戦う前からすでに勝利したかのような風潮には警鐘を鳴らすよ。ライプツィヒ戦と同じだけの集中力が求められる」と警戒。

 ただその一方で最近7試合での勝ち点はわずか2。加えてアウェイ戦21試合連続で未勝利。ここのところハノーファーには暗雲が立ち込めており、実際のところは、特にドルトムントでさほどの不安を感じているということはないだろう。

 それでも指揮官は「自分たちの選手たちに集中しているし、ハノーファーは前節敗れたとはいえ、試合をみている分では彼らの非常に良い点なども見て取れた」と強調。実際にそれを体験することになったのが、前半戦での戦いだ。その時はハノーファーでの試合で、0−0の痛み分けに終わっている。
 


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