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2019年02月21日

ドイツ代表選手1人のドルトムント、三人のドイツ人選手に関心?

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 ドイツ代表が優勝を果たした2014年ブラジルワールドカップでは、ロマン・ヴァイデンフェラー、ケヴィン・グロスクロイツ、エリック・ドゥルム、マティアス・ギンター(大会後加入)らを擁し、それ以外にもスウェン・ベンダー、マルコ・ロイス、マルセル・シュメルツァなど、数多くのドイツ代表クラスの選手たちを抱えていたボルシア・ドルトムント。

 だが今夏にルシアン・ファヴレ監督を迎え、好調な戦いを続けるなかで、ドイツ代表に名を連ねている選手は主将のマルコ・ロイスただ一人であり、主力選手に目を向けてもユリアン・ヴァイグルは今夏加入のヴィツェル、デラニーにボランチの座を譲り、マリオ・ゲッツェもフィジカル面で不安の残るアルカセルとジョブシェアリングをしている状況。主力選手の大半は、海外に籍を置く選手たちが中心となっている。

 そんななかSportBildは現在、ボルシア・ドルトムントが三人の若手ドイツ人選手に関心を示していると報道。まず一人目は、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(22:ライプツィヒ)であり、さらにドイツ代表としての経験はないがMFマキシミリアン・エッゲシュタイン(22:ブレーメン)と、SBフィリップ・マックス(25:アウグスブルク)の名をあげた。

 今後の中盤やSBの補強については今後のチーム編成の変動にもよるだろうが、ただヴェルナー獲得に関しては十分な資金は持ち合わせてはいるものの、現在の4−2−3−1システムの中にヴェルナーにとって理想的なポジションはなく、2トップを得意とするスピードあるヴェルナーとは異なるタイプのFWを模索。加えて今夏にチェルシーへ移籍するプリシッチの穴埋めにしても、ウィングはヴェルナーにとっての本職でもない。
  


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