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2019年04月06日

第一子誕生のマルコ・ロイス、アルカセル弾は「空腹で離れていた」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 先週の土曜日に行われたVfLヴォルフスブルク戦では、ボルシア・ドルトムントはロスタイムでのアルカセル弾2連発で勝利、バイエルンがドローに終わったため首位奪還にも成功したが、しかしながらマルコ・ロイスの姿はピッチにはなかった。

 29才のドイツ代表MFは、第一子の誕生のためにチームから離れており、試合は携帯電話でフォローしていたという。だが空腹から一時的にその場を離れ、その際に携帯を置いていったその間に、アルカセルが立て続けにゴール。90分に渡って0−0が続いていた試合は、ロイスが戻ってきたときには突如2−0となっていたのだ。

 「もう1つの試合結果(バイエルンがフライブルクとドロー)も、僕たちにとって決して悪くはない結果だよね」と、愛娘が誕生したばかりの主将はコメント。火曜日から再びチームメイトらとともに練習場で汗を流すすがたが見受けられており、バイエルン戦に向けて着々と準備を進めているところだ。

 だがロイスは、今回の首位攻防戦がリーグ優勝を決定づけるほどまでの意味を持たないとも考えている。「もしも勝利を収められれば、自分たちが置かれる状況はさらにより良いものとなっていく。そのために僕たちは全力を尽くすよ。でもリーグ優勝はこれで決定づけられるわけではないさ。まだ僕たちの前には、難しい相手たちが待っている」そう語ったロイスは、さらに「この戦いは、最後までわからないだろう」と付け加えた。
 


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