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2019年04月18日

選手への擁護を強調したルシアン・ファヴレ監督、週末は相性の良いフライブルク戦へ

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 前節の1.FSVマインツ戦では2−1と辛勝をおさめたボルシア・ドルトムント。だがジャーナリストからの質問に対して、ルシアン・ファヴレ監督はその後半での戦いはそこまで悪いものだったとは見ておらず、「最後の10分間をのぞき」後半で緊張の糸が切れたという指摘は、「3度のビッグチャンス」と「相手のクオリティ」を踏まえ「誤りだ」との考えを示した。

 またバイエルン戦やマインツ戦でも続けて精彩を欠いた主将マルコ・ロイスについても疑問を抱くようなことは決してなく、ロイスほどに高いレベルでシーズンを通してコンスタントにパフォーマンスを発揮してきた選手はいないと評価。加えて今冬の準備期間では、風邪のために大半で不参加を余儀なくされたことも、29才のドイツ代表MFには影響を及ぼしているのかもしれない。

 なお今回の試合では、足に問題を抱えているウカシュ・ピシュチェクと、手術のためにすでに残り全休が確定しているアクラフ・ハキミが欠場。さらにダン=アクセル・ザガドゥも「膝に違和感」を感じているところだが、「それ以外はみんなオプションだ」と述べており、負傷を抱えていたラファエル・ゲレイロやクリスチャン・プリシッチらの復帰が期待されているところだ。


 ちなみにドルトムントはフライブルクに対して、最近のリーグ戦15試合では無敗。これまでのブンデス1部37回の通算対戦成績でも、24勝10分3敗と相性の良さが際立つ。ちなみにクリスチャン・シュトライヒ監督にとっては、いまだに勝利をおさめたことがなく(2分10敗)、本来ホームで強さを誇るフライブルクではあるのだがそれでもなお、フライブルクは5試合連続で無得点。前回こそ数的不利でドローに持ち込んだが、それまでフライブルクは6連敗を喫していた。
 


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