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2019年04月24日

ドルトムントが誇る牙城の強固さ示す:31、13、3.13

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 伝統的にボルシア・ドルトムントが誇る牙城は非常に強固なものだ。だが浮き沈みの激しかった昨シーズンでは、4度の敗戦と4度の痛み分けを演じており、最終的に得た勝ち点31という数字は、ブンデス全体で5番目に相当するホーム戦での成績だ。

 しかし昨夏にルシアン・ファヴレ監督を招聘して以降、シグナル・イドゥナは再び難攻不落の城と化している。まだホーム戦2試合を残した時点で積み上げた勝ち点は41。すでに昨季よりも10上回っているだけでなく、ブンデス全体では2位のバイエルンに勝ち点差5もつけるほどの圧倒的な力をみせているのだ。

 特にその強さを象徴するのが勝率であり、ホーム戦15試合でドルトムントは実に13勝利をマーク。残り2試合もドローという結果であり、ちなみにそのうちのTSGホッフェンハイム戦は、ファヴレ監督が病気のために不参加となった試合であり、最近10試合のホーム戦における、唯一勝利を収められなかった試合でもある。

 さらにドルトムントの今季のホーム戦での強さを示すのがその得点力であり、ここまでのホーム戦でドルトムントは、クラブ記録となる毎試合2得点以上をマーク。1試合の平均点では3.13と、驚異的な数字をマーク。難攻不落と化した牙城を手にし、週末には宿敵シャルケ04をレヴィアダービーで迎え撃つ。
 


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