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2019年05月02日

ドイツ代表ニコ・シュルツ「トップクラブでプレーしてみたい」

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
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 「基本的には、海外でのプレーも除外してはいないよ。」kickerに対してそう語った、ニコ・シュルツ。ヘルタ・ベルリンからさらなる飛躍を求め、当時ルシアン・ファヴレ監督が率いていたボルシア・メンヒェングラードバッハに加入した同選手だったが、開幕5試合で監督交代が起こるなどうまく事は運ばず、ホッフェンハイムへと新天地を求めた結果、ドイツ代表に選出されるまでの飛躍をとげてみせた。「信頼を感じられたこと、そして起用してくれたことがあるかな」と、26才の左サイドバックはコメント。

 今季はkicker採点平均2.81と好成績をマークしているところであり、左サイドバックの補強を模索するボルシア・ドルトムントの、獲得希望リストの上位へとリストアップされていると見られているところだ。「トップクラブというのはいくつか存在するけど、ドルトムントは確実にその中の1つだといえるね」と語った同選手。「僕はサッカー年齢としてベストの時期にあるし、代表としてもプレーできている。次のステップについては考えるものだよ」と明かし、「いつかは、トップクラブに移籍したい。それはグラードバッハ首脳陣も知っていることだし、秘密でもない」と言葉を続けた。

ロイスの穴埋めは?


 ただその一方でリーグ優勝争いを展開しているボルシア・ドルトムントでは現在、マルコ・ロイスの穴埋めを2試合分迫られることになる。これは前節のシャルケ戦での退場処分を受けてのことであり、主将としてだけでなく、オフェンスを牽引する立場という点でも、ファヴレ監督は穴埋めを迫られているところだ。

 そこで考えられるのが、マリオ・ゲッツェを本職であるトップ下に戻して、ジョーカーとしての起用が主になっているパコ・アルカセルをトップの位置で起用することだ。ゲッツェのトップ下というモデルについては、今季ではレヴァークーゼン戦(3−2)やヴォルフスブルク戦(2−0)にて、すでに結果を残してきている。
 


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