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2019年05月03日

「予想外のドロー」で白旗宣言撤回のファヴレ監督、セットプレー対策にも着手

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 前節に本拠地で行われた宿敵FCシャルケ04とのレヴィアダービーでは、2−4と敗戦を喫して「もうリーグ優勝はないと思う」と白旗宣言をも受け取れる発言を行なっていた、ボルシア・ドルトムントのルシアン・ファヴレ監督。だがその翌日に行われた試合では、バイエルンはニュルンベルクと痛みわけに終わっており、1週間後の会見の席で指揮官は「そんなことはプラン外さ」と述べ、「今はどんな可能性も残されているね」と前言を撤回している。

 なお前節では17位ニュルンベルクとドローを演じたとはいえ、今節のバイエルンの相手は最下位ハノーファーということもあり、ドルトムントとしては是が非でも勝利をおさめなくてはならないところ。そんなブレーメン戦に向けて、指揮官は課題となっているセットプレー対策に向け、「いくつか修正が必要だ」と改善にはかっていくことを示唆しており、具体的には跳躍力とタイミングについて言及した。

 またこの試合でもファヴレ監督の口からは、先発メンバーについて明かされることはなく、負傷からの復帰を目指しているウカシュ・ピシュチェクについては、まだ復帰は不確定となったまま。特にヴォルフの出場停止とハキミの負傷離脱のある右サイドバックの穴埋めが期待されるところだが、それ以外でもこの試合では主将マルコ・ロイスの出場停止の穴埋めも行わなくてはならない。
 


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