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2019年05月08日

レンタル先ヴィレムIIで、一回り大きくなった『黒いイブラ』

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 2016/17シーズンにボルシア・ドルトムントへ加入した際、母国スウェーデンの英雄ズラタン・イブラヒモヴィッチの後継者と目され加入した、アレクサンダー・イサク。だがその期待は若干17才の若武者にとってあまりに大きなものであり、トゥヘル監督、その後のボシュ監督、シュテーガー監督、そしてファヴレ監督の下でもブレイクを果たすには至らなかった。

 そして今季はブンデス4部相当に所属するU23を主戦場とするもトップチームへのアピールはならず、オランダ1部ヴィレムIIへと武者修行に向かうことを決断。それが契機となり、そこでイサクはリーグ戦14試合に出場して12得点を記録、国内カップ戦でもアヤックスに敗れたが決勝進出を果たしている。

 母国スウェーデンの”Expressen”に対して、イサクは「ここで良いパフォーマンスをみせることができたし、満足しているよ」と今回のレンタルについてコメント。期間は今季いっぱいまでとなっており、その後は1度ドルトムントに戻ることになるが、19才となった『黒いイブラ』は、「ドルトムントでも僕はやれる。今もその気持ちは失ってはいないよ」と意気込みをみせた。
 


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