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2019年07月24日

ピシュチェク延長は「ありえる」、サマッセク獲得は誤報

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ボルシア・ドルトムントとの契約を今季いっぱいまで満了し、そして母国ポーランドへと戻ることがもはや既定路線ともみられていた、ウカシュ・ピシュチェク。しかしながら地元紙ルール・ナハリヒテンに対して、34才のサイドバックはむしろ、ドルトムントとの契約延長について示唆。「さらに1年間ながくプレーすることは、実際想像のできることだよ」と語っていた。

 この発言を受けて、ミヒャエル・ツォルクSDは「とても好意的に受け取っている」と、kickerに対してコメント。「彼のことは我々はよく知っている。ウカシュは素晴らしい選手であり、そして素晴らしい人間でもある」との評価を強調し、今季までの契約をさらに1年延長することについては「当然、想像できる」と言葉を続けた。

 ただしドルトムント側が延長を急ぐようなことはないだろう。まずはどういった状態で、ピシュチェクがシーズンに臨めるかを見極めていく必要がある。昨シーズンでは20試合に出場したベテランDFだが、足の負傷により後半戦ではその大半を棒に振った。しかしながらアクラフ・ハキミのレンタルが今季いっぱいまでであることからも、ピシュチェク側にとってその居場所が予定されないということはない。

ディアディ・サマッセク獲得は誤報

 オーストリア1部RBザルツブルクに所属する、ディアディ・サマッセクがボルシア・ドルトムントへと移籍するとの情報が伝えられたが、kickerが得た情報によればこれは誤りのようだ。

 確かにマリ代表として9試合に出場し、昨季は公式戦45試合に出場した23才のボランチに対しては、昨夏にドルトムントは関心を示していたものの、現時点ではそうではなく、加えてドルトムントではむしろ、チームの縮小化をはかっている最中にある。
 


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