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2019年08月04日

マルコ・ロイスに、ドイツ年間最優秀サッカー選手賞が授与

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 土曜日に行われた今季最初のタイトルマッチであるDFBポカール、ドルトムントvsバイエルンとの頂上決戦の開始前には、kickerのチーフを務めるヨルグ・ヤコブ氏からマルコ・ロイスへ、ドイツ年間最優秀サッカー選手賞が、ドイツサッカーリーグ機構のクリスチャン・ザイファート代表と共に授与された。

 ボルシア・ドルトムントの選手としては実に、22年前のユルゲン・コーラー氏以来となるドイツ年間最優秀サッカー選手賞受賞者を輩出したことになるが、ただマルコ・ロイス自身にとっては2012年に、ボルシア・メンヒェングラードバッハ時代に受賞した時以来となる、通算2度目の選出となる。
 
 所属するボルシア・ドルトムントでは昨季、11月の時点では王者バイエルンへ勝ち点差9をつけるなど飛躍のシーズンを過ごしており、最終的には僅差で優勝を逃す結果となったが、その中で17得点12アシストをマークしたロイスの活躍へ陰りをもたらすことはなかった。

 同賞はkicker紙の運営によりドイツ・スポーツジャーナリスト協会のメンバーからの投票で選出される形となっており、今年は540名が参加。そのうち158票をロイスは獲得しており、レヴァークーゼンが誇るシューティングスター、カイ・ハヴェルツに37票差をつけての選出となっている。3位は35票を獲得した、バイエルンのジョシュア・キミヒ。

 ドイツ年間最優秀サッカー選手賞は1960年から授与されており、最初に受賞したのは当時まだ20才だったウーヴェ・ゼーラー氏。ちなみに最多受賞者は、通算4度の選出を受けている、フランツ・ベッケンバウアー氏だ。
 


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