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2019年08月09日

香川真司、スペイン2部レアル・サラゴサへ移籍

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ルシアン・ファヴレ監督の構想から外れて久しい香川真司が、自身の希望するスペインへ新天地を見出した。30才の日本代表MFは、そのスペインの2部リーグに所属する、レアル・サラゴサへと移籍。

 ドルトムントではブンデス1部通算148試合に出場して41得点37アシストをマークした同選手は、CLでは22試合に出場して4得点6アシスト、2011年にリーグ制覇を、2012年には国内二冠を達成しており、さらに2017年にはドイツ杯優勝も果たしている。

 ボルシア・ドルトムントで合計6年半過ごし、功労者の一人と評される日本代表については、ツォルクSDは「特別扱い」としてスイスのバート・ラガツへのキャンプ参加を打診。しかしながらこれを香川の方が拒否。これはチームを邪魔とはなりたくなかった香川の思いやりであり、ツォルクSDは「皆にとって、いい解決策を見出せるように願っている」と、語っていた。
 
 ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、クラブ公式ページにて「真司はドルトムントの功労者であり、共にタイトルを獲得し、常にチームのために尽くしてくれていた。まさにプロとして模範的存在であり、素晴らしい人間性ももち、第二の故郷となったここドルトムントを大いに湧かせてくれた。スペインでプレーしたいというのは、彼自身の強い希望だったし、それを我々もまた尊重したんだよ」と説明している。
 


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