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2019年09月04日

ドルトムントの主将マルコ・ロイス、格下相手の今季初敗戦に「気迫で劣った」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 昨季に残留争いを展開したアウグスブルク、昇格組ケルン、そして同じく昇格組ウニオン・ベルリンと、開幕戦から3試合続けて戦ってきたボルシア・ドルトムントは、その3試合のいずれも相手に先制点を許す展開に。アウグスブルク戦でこそ、即座に巻き返しをはかり快勝をおさめたものの、「今日の試合はあまりに簡単に失点してしまった。特にウニオンの素晴らしい観客の前で追いかける展開は難しいものであり、それはケルン戦でもみてとれたものだ」と、ユリアン・ブラントはコメント。

 また主将マルコ・ロイスは「確実に、うまく相手を交わせない場面が数多く見受けられたし、その点は反省しなくてはならないものだ。決して良い試合をみせていたわけではないよ。ウニオンの強い意志が、僕たちを上回ったものだったことは明らかだった。」と述べ、「コンビネーションプレーはあまりにおざなりなものだったし、途中でいくつか良いプレーもあったのはあったけど、でも前線ではうまく打開できなかった。同点としてから改善もみられたけど、ただ後半のようなことはあってはならないこと。総じて見てあまりに物足りないものだったさ。」と言葉を続けた。


 さらにロイスは、「自分たちのクオリティならば、勝利できるはずだという安易な考えもあったかもしれない。それを払拭していかないと。昨シーズンにみせていた、自分たちの良さをしっかりとみせていかなくてはいけないんだ。意欲、精力性。それからプレーにつながってくるものだよ。もっとやらないと、それを2週間後から実践にうつさないといけないだ」と意気込みをみせ、ミヒャエル・ツォルクSDも特に、相手陣内における危険な場面でみせた不甲斐ないドルトムントの姿勢を踏まえ、試合後に気迫の欠如という言葉がでてしまうような試合だったことに「考えものだ」と反省の弁を述べた。
 


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