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2019年09月26日

ドルトムント、ヒッツが復調。シュルツとフメルスは不透明

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 ここのところの2試合、CLバイルセロナ戦や週末のフランクフルト戦では、若手ヨナス・フーペがバックアップGKを担っていた、ボルシア・ドルトムント。これは本来バックアップを務めるマルヴィン・ヒッツが離脱していたことが主な原因だが、しかしながらこの状況に改善が見られることになりそうだ。

 水曜日に行われた練習では、そのヒッツと、そしてルカ・ウンベハウンが、共に練習場へと復帰して、ボールを使ったトレーニングを行なっているところであり、これによりヒッツは、週末に行われるホーム戦、ヴェルダー・ブレーメン戦に向けて再びオプションとなることができそうだ。

 しかしながら、膝の軟骨損傷により長期離脱していたウンベハウンについては、まだ実戦復帰までにはしばらくの時間が必要となる見通し。また左SBニコ・シュルツについてもまだランニングメニューに終始。マッツ・フメルスも含めて、両選手ともにメンバー入りはまだ不透明となっているところだ。


 一方で今夏では今季までとなっている契約延長に揺れ、そしてここまではアルカセルの影に隠れる日々が続いているマリオ・ゲッツェについては、ファヴレ監督はあくまで「全ての選手が必要」であることを強調。「事態が一変することもある」としており、起用法はあくまで「毎週判断していく」とコメント。

 「1年前も、ゲッツェはこのような状況にあったんだ」とも振り返っており、「しかしながら、マリオはそれから徐々に出場機会を増やしていき、そして最終的にはかなりプレーするまでに至っていたよ」と語った。果たして同様の展開が、これからゲッツェの身に起こることとなるのだろうか?


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