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2019年10月01日

ツォルクSD「サンチョが5年以上いることはないだろうが・・・」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 多くのボルシア・ドルトムントのファンたちは、2022年まで契約を残す19才、ジェイドン・サンチョが来夏にもクラブを後にすると見ているところだが、果たしてその見方は正しいのか?

 「それについては、まだ結論が出されているわけではないよ」と、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、kickerに対して強調。「5年以上ここに留まるとまではいいきれない」とした上で、「しかしここで果たした飛躍は彼も理解していることだろう。果たしてプレミアのトップクラブでこれが可能だったのか」と指摘した。

 「うちでは非常に早い段階で、選手たちへと高い信頼を置いているし、彼らを躊躇する事なく起用することができている。それはサンチョ自身もわかっていることさ」

 ただそう語る同氏ではあるものの、それと同時に「ビッグクラブもまた、当然ながら見逃すようなこともないだろうがね」との考えもまた、示している。


 またこれから臨むCLに向けては、その優勝候補としてレアル、バルサ、マンCらの名前をあげつつも、「まずは前回優勝のリヴァプールだ」と指摘。それはドルトムント前指揮官ユルゲン・クロップ氏の影響もあることだろう。

 そもそもプレミアやスペインのライバルらと比較し、ブンデス勢は「金銭的な差」もあって後塵を拝しているところではあるものの「クロップ監督がみせた飛躍は可能性を示すものだった」と評価。ただまずはドルトムントとしては「GL突破を目標」として戦うことになる。
 


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