2019年10月11日
日本と対戦の米国U17主将に、ドルトムントのレイナ
米国U17代表は木曜、ブラジルにて行われるU17ワールドカップに向けた代表メンバーを発表。最も経験豊富なのは、17才にしてMLS34試合に出場した経験をもつジャンルカ・ブシオであり、さらにドイツからは二人の若者、SCフライブルクのマキシミリアン・ディーツと、ボルシア・ドルトムントのジョヴァンニ・レイナも名を連ねた。
かつてヴェルダー・ブレーメンやハンブルガーSVなどでプレーした経験をもつ、同代表監督に就任して7ヶ月が経過するラファエル・ヴィッキー氏は、さらにその16才のレイナを主将に任命。代表選手としてワールドカップにも出場した経験をもつクラウディオ・レイナを父にもつ同選手は、「選出してもらって、とても嬉しいよ」と喜びをみせている。「特にこのチームは、かなりのところまでいけると思っているからね」
これまでU17代表として8試合に出場しているレイナは、今夏にはドルトムントにてトップチームのキャンプに参加。そこで目立つ活躍を披露しており、「僕にとって、この経験は大きなプラスとなるものだよ」とコメント。「スピードは明らかに高いし、まったく異なるフィジカルレベルの選手と競り合うことができる。練習ではまさに世界王者のマリオ・ゲッツェやマッツ・フメルスとプレーできるんだ。この経験をぜひ活かしていきたい」と意気込みをみせた。
なお米国代表は本大会ではグループDに属しており、セネガル、日本、そしてオランダとグループリーグ突破をかけて戦う。
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