2019年10月22日
CLインテル戦、ロイスとアルカセル欠場。サンチョとビュルキは帯同
明日の水曜日に迎えるCLグループリーグ第3戦、インテル・ミラノとのアウェイ戦では、ボルシア・ドルトムントは勝ち抜けに向けて差を拡げたいところだが、しかしながらこの試合でもアキレス腱に痛みを抱えるパコ・アルカセル、さらには主将マルコ・ロイスも欠いて臨むことを明らかにした。さらに臀部付近に負傷を抱える、マルセル・シュメルツァも欠場。
なお週末のグラードバッハ戦において、イングランド代表から遅れて合流したために出場停止処分を受けたジェイドン・サンチョ、さらにそのグラードバッハ戦において負傷により途中交代を余儀なくされていたロマン・ビュルキ、最近病気を患っていたマリオ・ゲッツェについては、共に遠征メンバーへと名を連ねている。
週末に行われた首位グラードバッハとの「ボルシア対決」では、風邪をおして出場したロイスの決勝弾でドルトムントが貴重な勝利。順位を6位にまで浮上しており、今回のインテル戦ではGL突破に向けて貴重な勝ち点を狙いにいくことになるが、残念ながらロイス弾はお預けということになってしまった。
ミヒャエル・ツォルクSDは「インテル戦での2試合が、非常に大きな意味を持っていることを理解している」と述べ、「今後の行方を占うものだよ」と強調。
「ワクワクしながら飛行機に搭乗する」と意気込みをみせた。「インテルは新監督の下で、非常に成長をみせているし、多くの資金も手にしている。イタリアのトップクラブの2つとなった。対抗するには良いパフォーマンスをみせなくては」
また欠場となった、マルコ・ロイスついては「まだ体調はよく無い。決して1週間のうちに3試合でプレーできるような状態ではないよ。シャルケとのダービーでの復帰に期待しているところだ」と述べた。
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