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2019年10月25日

ドルトムントの後任候補にモウリーニョ氏?ファヴレ監督「喜ばしい事ではないが」

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 週末にドイツで最も大きな盛り上がりをみせる、FCシャルケ04とボルシア・ドルトムントによる『レヴィアダービー』が控える、ルシアン・ファヴレ監督。「これはダービー。非常に特別なものがあるよ」と語った指揮官の表情からは、笑顔も見受けられ特に重圧に晒されているという印象はみせなかった。

 確かに前節の首位グラードバッハ戦でのこそ勝利を収めたが、しかしそれまでは公式戦5試合連続未勝利。加えて水曜日に行われたチャンピオンズリーグGL第3戦、インテル・ミラノ戦ではわずかシュート5本に終わるなど精彩を欠いており、後任候補としてジョゼ・モウリーニョ氏の名前も浮上しているところ。

 ファヴレ監督は「今日では、そういったものだ。それで我々に何ができるというのだい?」と述べ、「別に問題ではないよ。それでも大丈夫だ」とコメント。ただそれと同時に「でも、それが私にとってオッケーという意味ではないがね」と付け加え、再び笑顔をみせている。
 
 指揮官の今後のみならず、ドルトムントでは今回のシャルケ戦での選手起用も不透明となっており、インテル戦で欠場した「4−2−3−1システムの肝」と位置付けるマルコ・ロイスは「かなり良くなっており、いけるかは様子見だ」と説明。さらに名前をあげることなく、出場が危ぶまれている選手がいることも明かしたが、負傷中のパコ・アルカセルとマルセル・シュメルツァは、引き続き欠場することになる。
 


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