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2019年11月02日

ファヴレ監督が攻守の若手2選手、ブラントとザガドゥを賞賛

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 果たして、ドイツ杯2回戦ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦での勝利が、今シーズンのボルシア・ドルトムントにとって、1つのターニングポイントとなるのだろうか?それは神のみぞ知るといったところだが、ただ確かなことは「この勝利が全員にとって良いものであるということ」であり、「逆転による勝利であればなおのこと」というルシアン・ファヴレ監督の認識だ。

 この試合で「数多くのポジティブな部分が見て取れた」と考える指揮官は、特にフメルスの代役で出場した若手ダン=アクセル・ザガドゥについて「どのあたりでプレーすべきから、うまく理解しているね」と評価。またロイスの代役により、得意とするトップ下でのプレーとなったユリアン・ブラントについても、この日マークした2得点のみならず、「守備面でも、非常にクレバーに行なっていたね」と賛辞を贈っている。

 その一方で今回欠場した上記2選手、マッツ・フメルスとマルコ・ロイスについては、ロイスは内転筋に問題を抱え、またフメルスについては胃腸炎を患ったとのことであり、ファヴレ監督は「日々様子をみせていく」と説明。なお守護神ロマン・ビュルキについては、週末のヴォルフスブルク戦から復帰の見通しだ。
 
 なおそのヴォルフスブルクは、ここまで公式戦全試合において無敗を記録していたものの、今回のドイツ杯2回戦ライプツィヒ戦で、遂に初黒星。6失点での大敗を許す結果となってしまったのだが、それでもルシアン・ファヴレ監督は、「彼らはまだ、リーグ戦においては無敗を継続している。それが全てを物語っているよ」と警戒心をみせた。
 


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