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2019年11月14日

イングランドのサウスゲイト監督、サンチョと25分間の話し合い

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 週末に行われた注目のドイツ頂上決戦、バイエルン・ミュンヘンvsボルシア・ドルトムント戦では、イングランド期待の若手MFジェイドン・サンチョは、前半36分にプレーに精彩を欠いたことで早々に交代。特にこの秋は数多くの移籍の噂も浮上していたことや、ピッチ外での問題、そしてここのところの不調など、併せて様々な経験を味わうこととなった。

 そして迎えた今年最後の代表戦期間では、「今週初めに私のところにきて、そして我々は25分間に渡って、比較的全般的に話あいの場をもったよ」と、イングランド代表サウスゲイト監督はコメント。そして「彼の成長をサポートしていくこと」と、ドルトムントのコーチや医療スタッフと「良いコンタクト」を持っていることも強調している。

 「どんな若手選手だって、好不調の波と戦わなくてはならないものさ。ここのところは、随分と多くプレーしていたし、フィジカル的に少し疲労が溜まっていたよ。それでも彼はプレーし続けることんいなった。それは彼が、非常に重要な選手であるという意味合いももっている」

 そして、最近のサンチョを振り返り「インテイル戦ではとても良かったが、バイエルン戦ではよくないプレーを見せてしまった。だがそれはチーム全体にも言えること」との考えを示しており、基本的に若手選手にとって、海外挑戦は「大きなチャレンジ」という中で「とてもうまくやっている」と評価。

 さらに、ここまで9得点に絡んできたブンデスリーガにおける成績は「今もなお」高いレベルにあるものであり、「時には、そこまで効率的に得点に絡めない試合だってあるものさ。それは避けようのないものだよ」と理解をみせた。
 


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