２０１２年以来ユニフォームサプライヤーを務め、２０１４年からボルシア・ドルトムントの株５％を取得しているプーマ社。さらに同社のビヨルン・グルデン代表は相談役会会員を務めているが、このパートナーシップが引き続き長期間継続されていくことが確認された。木曜日にドルトムントは、同社との契約を２０２８年まで延長したことを発表している。

　当初プーマ社からは年間６００万ユーロが提供されており、これまでの間におよそ１０００万ユーロにまで上昇。そして今回の契約更新によって最大３倍、３０００万ユーロにまでなる契約の成立となった。kickerが得た情報によれば、これは総額２億５０００万ユーロにも及ぶ大型契約。
　
　

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