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2019年12月11日

インタビュー:ユリアン・ブラント「楽しめている」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 火曜夜のドルトムントの本拠地シグナル・イドゥナ・パークは、12月の寒空の下、大きな歓声と、そして安堵感に包まれていた。この試合で勝利をおさめ、そしてインテルが敗戦したことでドルトムントは、年明けよりヨーロッパリーグではなくチャンピオンズリーグで引き続き戦い続けることが確定したのである。特にこの試合で目覚ましい活躍をみせた選手が、守護神ロマン・ビュルキと共に、この日に決勝点をあげたユリアン・ブラントだ。そんなブラントが語る・・・

ビュルキの活躍:「もちろん皆が大きな喜びに包まれている。これからの戦いに向けて彼自身、大きな自信を得られたと思うよ」

GL突破:「ミランでの試合結果もあって、僕たちの方に今回は幸運の女神が微笑んでくれた。そこにはいろんな要因があったと思うよ。それは覚悟の上ではあったけどね。今日1日がこういった形になってくれたこと、思い描いた通りになったことは素晴らしいことだ」

決勝点:「もちろんチームに貢献できたことは嬉しく思うし、これはチームにとってとても特別なこと。また軌道に戻ってきているし、ドイツ杯でもチャンピオンズリーグでも越冬することができた。これからの3試合でうまく年内を締めくくることができれば、リーグ戦でもかなり良い位置につけることだってできる。」

インテルの試合経過:「ハーフタイムの時にミラノでの途中経過を知って、次に知ったのはバルセロナがリードを奪ったことだった。それまでは全く情報はなかったよ。監督が他の選手にそのことを伝えていたか、までは僕にはわからない。少なくともその情報は、僕には回ってきてはいないよ。スタジアムが沸いた時に、僕自信のモチベーションも更に上りはしたけどね」

新たなCMFの役割:「もちろんとても良い感覚を覚えている。ここの選手たちと楽しくプレーできているし、また相手次第というところもあるだろう。例えばデュッセルドルフ戦は今日よりもやりやすかった。プラハはかなりうまくプレスを仕掛けていたよ。プレッシャーのかかる中でボールを持つことは、決して容易なことではない。それでも楽しむことはできている。順風満帆な試合展開ではなくとも、うまく仕掛けることができている。これができれば勝利もついてくるものさ」
 


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