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2019年12月17日

ファヴレ監督「高い位置で守る」、ツォルクSDはトゥヘル監督との対決に言及

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 確かに今回対戦する相手は「ボール奪取から非常に怖さをみせる、非常に素早いカウンターをみせ、時にワンタッチで持ってくる、前線に素早い選手を揃えた深い位置へと突いてくる」8連勝中の首位、RBライプツィヒだ。これに対峙するルシアン・ファヴレ監督は、「非常にうまくでディフェンスを行っていかなくてはならない。できうる限り高い位置に構え、本当にとてもクレバー
にオフェンスを行っていくことだ。」との考えを示した。

 ここのところは3バックに変更したことにより、再び息を吹き返してきたボルシア・ドルトムント。しかしながら指揮官は4バックに戻す可能性にも含みを持たせており、「また4−3−3システムにすることや、4−2−3−1システムも考えられるだろう。それ以外の可能性だってある。試合中での変更もあり得るさ」と、フレキシブルさを強調。

 そして今季リーグ戦初となる3連勝を飾っており、ミヒャエル・ツォルクSDは「自信をもって、この試合に臨めるさ。ライプツィヒも状態は良い。だがそれは我々にとっても同じことだ」と述べ、「この本拠地の牙城の高さを今回も見せつけたい」と意気込みをみせた。今季のドルトムントはここまで唯一、本拠地にて無敗を継続しているクラブであり、尚且つここ32試合では常に得点を決め続けている。

トゥヘル監督との対決?「もちろん、ホームでは温かく迎え入れるさ」

 またこの日はチャンピオンズリーグ決勝トーナメント初戦の組み合わせ抽選会が行われ、グループ2位で通過したボルシア・ドルトムントは、フランス王者パリ・サンジェルマンとの対戦が確定。そしてそれはすなわち、元指揮官トーマス・トゥヘル氏との再会を意味するものでもある。「我々は何も、トーマス・トゥヘル氏個人と対戦するというわけではないんだ。パリ・サンジェルマンと対戦するのだよ」と、ツォルクSDは返答。「今は彼はパリ・サンジェルマンの監督であり、そこで彼の仕事をこなしている。我々としてはもちろん、ここドルトムントに訪れた際には温かく迎え入れるさ」と語った。
 


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