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2019年12月30日

エルリング・ハーランド争奪戦は、ドルトムントに軍配!!

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 遂にエルリング・ハーランドが決断を下した。将来を嘱望される若きノルウェー代表FWは、オーストリア1部RBザルツブルクから、ブンデスリーガのボルシア・ドルトムント入りを決意している。契約期間は2024年までで、例外条項に定められた移籍金2000万ユーロをドルトムントは投じることになる。契約は2024年まで。

 オーストリア年間最優秀サッカー選手賞にも選出されたハーランドに対しては、同じブンデスリーガのRBライプツィヒも獲得へと乗り出しており、ユリアン・ナーゲルスマン監督はその手応えを強調、さらに所属するザルツブルクのジョゼ・マーシュ監督もライプツィヒ入りを推していた。

 さらに母国の恩師スールシャール監督が就任したマンチェスター・ユナイテッド、イタリア王者ユベントス・トリノなど、「名だたる欧州のビッグクラブからの関心が寄せられていたものの、最終的に我々が提示した将来性に納得してもらえた」と、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは獲得へ胸を張っている。

 さらにミヒャエル・ツォルクSDは、ハーランドについて「野心的でアスレティシズムをもった、フィジカルに長けているセンターフォーワードであり、得点への嗅覚とスピードを兼ね備えたている、伸び代をもった」選手の獲得への喜びをみせた。


 今季はここまでの半年間のうちに、公式戦22試合に出場して28得点7アシストをマークしてきた同選手は、CL史上初となるデビューから5試合連続得点を記録、さらにそのデビュー戦となったヘンク戦ではハットトリックもマーク。グループリーグ6試合で8得点をマークしたCLでの戦いは、これからドルトムントにて続いていく。
 


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