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2020年01月01日

ドルトムント、ヴァイグルのベンフィカ移籍を発表

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ユリアン・ヴァイグルがボルシア・ドルトムントから、ポルトガルの名門ベンフィカ・リスボンへと戦いの舞台を移す・・・。年の瀬も押し迫った大晦日の夜、両クラブにより元ドイツ代表MFの移籍が発表された。

 ベンフィカ側が明かしたところでは、移籍金額は既報通りに2000万ユーロとなっており、まだ残されているメディカルチェックなど、細かな部分については年明けに実施されることになる。

 2015年夏に1860ミュンヘンからボルシア・ドルトムントへと渡った大型の守備的MFは、正確なパスを武器に当時のトーマス・トゥヘル監督より重用されており、これまで公式戦171試合に出場。

 しかしながらここのところ置かれた状況は決して思わしいものではなく、「ユリアンから移籍の希望が伝えられた。我々は彼のこれまでの功績を踏まえて、その希望を受け入れることにしたんだよ」と、ドルトムントのプレスリリースにてミヒャエル・ツォルクSDは説明。

 確かに最近、ドルトムントでは改めて、ヴァイグル放出の意思がないことを強調していたものの、しかしながら最近ではファヴレ監督は底の位置にボランチ1枚を置くシステムを採用。そこにはベルギー代表アクセル・ヴィツェルが控えており、さらに負傷から復帰を目指すトーマス・デラニーもオプションとして控えているところだ。

 加えて20才のレオナルド・バレルディもこのポジションでのオプションということになり、むしろ先日にドルトムントは、待望だったセンターフォワードとして期待の若手、エルリング・ハーランド獲得に成功するなど後半戦での巻き返しにむけ補強を進めている。
 


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