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2020年01月30日

ドルトムント、ジャン獲得に近く。アルカセル移籍も秒読み

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 エムレ・ジャンのボルシア・ドルトムント移籍へ、更なる進展が見られている模様。kickerが得た情報によれば、ユベントスへと支払われる移籍金額はおよそ2300万ユーロ。ただまずはレンタルで加入した後、買い取りオプションの行使の判断へ委ねられる形とようだ。

 またジャンがこれまでユベントスで得ていた高額なサラリーについても、今回の移籍の障害になっていると見られていたが、こちらについてはサラリーカットにジャン自身が応じている模様。これによりドルトムントは、一時ロイスただ一人となっていたドイツ代表を、ブラント、シュルツと共に、4人を擁することになる。

 一方でドルトムントからは、パコ・アルカセルの売却が迫っており、ミヒャエル・ツォルクSDは移籍に向けて猶予を与えたことを認めた。「クラブ交渉に臨むためにね」と同氏は説明。kickerが得た情報によれば、その行先はビジャレアルとなるようだ。

 なおさらにkickerが得た情報によれば、今回の移籍に伴いドルトムントは、成果に応じたボーナス込みで、総額3000万ユーロを手にすることになる。ツォルクSDは「苦渋の決断」を強調している。

ハーランド、初先発の可能性?


 週末には昇格組1.FCウニオン・ベルリンとの一戦が控えるファヴレ監督。だが「嫌な思い出がある」と振り返るように、前半戦ではまさかのブンデス1部初勝利を献上する格好となってしまった。果たしてその悪夢を払拭することができるか?特にドルトムントでは、デビューから最短で5得点をマークしたエルリング・ハーランドが話題に。

 これまでは昨年12月に古巣ザルツブルク時代に負った負傷による、実戦経験の不足などからベンチスタートとなっており、先発の可能性について問われた指揮官は「可能性はあるし、明言はできないよ」と述べるにとどまっている。
 


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