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2020年02月05日

ドルトムントに昨年の悪夢再来!ドイツ杯敗退、ロイスは負傷離脱!

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 タイトル獲得を目指す今シーズンのボルシア・ドルトムントにとって、そのうちの1つの可能性が火曜夜に潰えた。特に前半で精細を欠いたドルトムントは、昨年と同様に再びヴェルダー・ブレーメンを相手に、ドイツ杯16強で姿を消している。

 「今回の敗退は本当に残念でならない、これは取り返しのつかないことなんだ」とkickerに対して語った、ミヒャエル・ツォルクSD。特に前半では、フメルスによるチャンス1つのみに止まっており「怠惰なプレーによる代償を支払う結果になったのだ」とコメント。本来の力を発揮できず、「今回の敗戦は避けられるものだった、しかし敗退に相応しい内容を露呈してしまった」と肩を落とした。

 だがドルトムントが支払う代償は、これだけに止まることはなかった。翌日にクラブが発表したところによれば、マルコ・ロイスがブレーメン戦にて筋肉系の負傷を抱えており、練習復帰までは4週間が見込まれているという。公式戦での復帰時期は不透明のまま。


 ブレーメン戦での終盤に、3−3とするビッグチャンスを逃した直後、後半89分に足を引きずるようにしてピッチを後にしていたが、これによりロイスは2月18日に行われるチャンピオンズリーグ16強パリ・サンジェルマン戦でも欠場を余儀なくされることになる。なおロイスの代わりにエムレ・ジャンが投入、ドルトムントデビューを果たした。

 ちなみに昨年2月5日に行われたドイツ杯16強でも、ヴェルダー・ブレーメンを相手に敗退を喫したボルシア・ドルトムントだが、その試合で同じくマルコ・ロイスが負傷を抱えて離脱へと入っており、その後に迎えたチャンピオンズリーグ16強トッテナム戦では、ロイス抜きのドルトムントは0−3で痛恨の敗戦を喫している。
 


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