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2020年02月12日

ドルトムントのジャンとハキミ、フランクフルト戦に向けた練習不参加

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 今週金曜日より重要なホーム戦、アイントラハト・フランクフルト戦を迎えるボルシア・ドルトムントだが、アクラフ・ハキミとエムレ・ジャンの出場に、黄色信号が伴っていることが明らかとなった。

 サイドバックを本職とするハキミは、第一子を出産した夫人のいるスペイン・マドリードに滞在しているところであり、クラブ公式ツイッターでもドイツ語で「おめでとう!」と写真付きでメッセージ。水曜の会見にてツォルクSDは、「全てが順調のようだ」と明かしている。

 しかしながら今節ではブンデスリーガ第22節の幕開けとなる金曜開催という事もあり、首脳陣としては同選手の出場にむけて間も無く判断していく。またMFエムレ・ジャンについては、個別で調整を行う姿が見受けられた。ファヴレ監督によれば「明日は通常通り練習する予定」だという。

 またフランクフルト戦での欠場が確定しているのはいずれも負傷を抱える、主将のマルコ・ロイス(筋肉系の負傷)と、ユリアン・ブラント(足首の外側側副靭帯の部分断裂)、そしてトーマス・デラニー(膝の問題から復帰途中)の3選手。
 

 なお前節のレヴァークーゼン戦での4失点敗戦後、エムレ・ジャンは「時にはファウルをしてでも」「泥臭いプレーでも」勝利を掴む必要性を訴えていたが、ツォルクSDも「うちはブンデスで最もフェアなチームだろうあ、それでは勝ち点にはならない」とコメント。フランクフルト戦に向け「フィジカルな試合でも受けて立たなくてはならないし、勝利への意欲、そしてホームの牙城の強固さをこの試合でもみせてもらいたい」と選手たちに要求した。

 ただドルトムントの特に中盤では、前述のロイス、最近ではCMFでプレーしていたブラント、ボランチも兼ねるMFデラニーの離脱に加え、今冬はボランチの要アクセル・ヴィツェルが不慮の事故で負傷。「今冬の準備期間に満足に参加できなかった」こともあり、なかなか状態が上がらないが「シーズンを通して好調が継続されるものでもないし、これから良くなってくると思うよ」と期待感を示している。
 


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