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2020年02月14日

ハーランド「昨夏から、ドルトムント移籍を考えていた」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 「問題は、そのクラブでどうしたいか、なんだ」母国ノルウェーのTV局にて、ヤン・オーゲ・フィヨルトフト氏とのインタビューに応じた19才のエルリング・ハーランドは、移籍した今冬ではなくその半年前、昨夏からボルシア・ドルトムントへの移籍を思い描いていたことを明かした。

 「(RBザルツブルク時代の)昨シーズンが終わった時に、僕は父と一緒に話をしていたんだ。彼からドルトムントの名前が口にされたという事はなかったけど、僕の方から聞いたんだよ。このクラブの事は、どう思うかい?ってね。僕は好印象を受けていたんだ。そこで父からは、まぁ見てみようと。そうしたら、実際に移籍のオプションとして浮上してきたんだよ」

 そう語るハーランドにとって、移籍先を考えるにあたり「僕自身にとってのベストのクラブを見出すということ。それが目的なんだ」と強調。そのためスールシャール監督率いるマンチェスター・ユナイテッドからの熱心な勧誘を受けたものの、「僕たちの中では、すでに結論は出ていた。ボルシア・ドルトムントこそ、ベストオプションなんだと。自分の中で1番、良いフィーリングを得ることができたんだ」と言葉を続けた。

 現時点で、その決断を後悔することは恐らくないだろう。ハーランドはデビューから公式戦5試合で8得点をマークする大活躍を披露、すでにチームの主力選手として、トップの位置での定位置確保にも成功するなど、移籍をステップアップとして更なる飛躍をみせているところだ。
 


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