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2020年02月14日

ビュルキ「ハーランドは、何が自分にとって大切かを知っている」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 アイントラハト・フランクフルト戦を目前に控え、ボルシア・ドルトムントの守護神ロマン・ビュルキがDAZNやSPOXに対し、今年唯一満足できた試合と、注目のエルリング・ハーランドについて語った。

 今年に入ってドルトムントは、最初の3試合ではいずれも勝利を収めたものの、それから2連敗を喫しており、29才のGKは唯一満足できた試合として、5−0で勝利したウニオン・ベルリン戦を挙げている。

 「今年に入って、はじめて満足してピッチを後にした試合だ。僕たちは無失点に抑えることができたからね」と説明、ドルトムントがなかなか解消しきれない守備面での課題について「何が問題なのか、数多くの議論があるが、でも僕自身が思うに、その大半はゴールを守ろうという意欲による部分が占めているように思う。ツォルクSDが以前に話していたようにね」との見方を示した。

 本日開催のフランクフルト戦からさっそくその改善を示し、「チーム一丸となって」守備面で存在感を示していきたいところ。「オフェンス面では、かなりうまくいっているんだ。これからは、守備面でも、そういうようにうまくいくようにしていかないとね」

 その一方でビュルキは、今冬加入の19才FW、エルリング・ハーランドについて感銘を受けていることも明かしており、それは公式戦5試合で8得点をマークしたという成績だけによるものではない。「誰にも想像もつかないことだろう。あの年齢でこれほど噂され、世界的に有名になり、称賛の言葉だけが飛び交ってしまったら」

 そう語ったビュルキは、「でも、ハーランドはとても冷静なタイプなんだ。彼はそれが何のためなのかを、しっかり理解している。非常にプロフェッショナルな選手だね。僕はトレーニングセンターに早く到着する方なんだけど、ハーランドがはいつも、先に着いているんだよ」と指摘。
  
 「そこでね、僕は彼に聞いたのさ。休みの日は、何をしているんだい?って。そしたら彼の答えは、大した事は特にないから、ここ、トレーニングセンターに来て、ケアしたり何かに取り組んだりしてるよ、って話していたよ。」と、笑顔で明かし、「ハーランドは、何が大切なことで、彼にとって何が好影響であるかを知っているんだ」と言葉を続けた。
 


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