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2020年03月03日

サンチョ残留に努めるドルトムント「金には困っていない」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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果たして来シーズン、ジェイドン・サンチョはどのクラブでプレーしているのだろうか?ここまで14得点15アシストをマークしている19歳に対しては、プレミアリーグのビッグクラブが大金を用意して母国帰還への用意があるとも見られているが、しかしながらドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは残留に努める考えを強調した。

「もちろん、どういうことが起こるかなんてわからないよ」と同氏は前置きした上で、「しかしサンチョ自身が移籍を希望しているとは思わないね」と強調。ドルトムントとの契約は2022年まで残されており、ドルトムントには「明るい将来」が待っていると感じているとみている。

「我々は、お金に困っているわけでもないしね」と、ヴァツケ氏はコメント。「彼が残留するように全力を尽くしていくよ。我々には十分なお金があることだし、それに我々はタイトル獲得を目指しているんだ」と語った。


 なお週末のフライブルク戦にて勝利をおさめたドルトムントは、2位ライプツィヒとの勝ち点差1に迫るリーグ3位につけているところであり、CL出場圏外となる5位レヴァークーゼンとの勝ち点差は5に。特にここのところリーグ戦12試合では9勝を収めているところだが、それでも前節を振り返りヴァツケ氏は、「あのようなプレーを見せては、これからの3試合(グラードバッハ、パリSG、シャルケ)では勝てないよ」と、選手たちへ奮起を促した。
 


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