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2020年03月05日

ドルトムント期待の若手レイナ、アメリカ代表入りを選択

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 理論上では4カ国にて代表選手として出場可能にあった、ボルシア・ドルトムント所属のジョバンニ・レイナ。しかし既にアメリカ代表としてプレーすること決意していることを明らかにした。地元紙ルール・ナハリヒテンに対して、同選手は「僕の中では明白だ」とコメント。「アメリカ代表としてプレーする。そこが僕の祖国なのだから」と言葉を続けている。

 ちなみにレイナの父クラウディオ・レイナも、かつてはブンデスリーガ(レヴァークーゼンとヴォルフスブルク)にてプレーしており、さらに米国代表の一員としてワールドカップに4度出場を果たしていた。

 ジョヴァンニ・レイナはすでに、アメリカのユース代表チームにてプレーを続けているところっであり、先日は同国グレッグ・ベルハルター代表監督から、A代表初招集を受けたばかり。そこで3月おわりにウェールズ、そしてオランダ代表とのテストマッチが控えているところだ。「たぶん、そこでデビューも果たせるかもしれない。万全の準備で臨むよ」と、レイナ。

 イングランドに生まれ、ポルトガル、そして祖父の繋がりでアルゼンチン代表としても、理論的には出場することが可能な立場にあった17才は、今季後半戦より今冬の準備期間にてアピールに成功し、主にジョーカーとして1vs1での強さとドリブルに長けた姿をみせており、今回のアメリカ代表初招集へと至っている。
 


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