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2020年03月19日

ドルトムント、来季の右サイドバックの構想は?

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 世界中を新型コロナウィルスが席巻する中で、ボルシア・ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDもまた、来シーズンに向けたチームづくりにも勤しんでいるところだが、そこで候補の一人として強く関心を示しているのが、トーマス・ムニエである。身長190cm、右サイドバックを主戦場としボランチとしても起用可能なベルギー代表は、4年前に移籍金600万ユーロで加入したパリ・サンジェルマンとの契約が今季いっぱいで満了。

 一方でボルシア・ドルトムントでは、2年間の期限つきにて加入しているアクラフ・ハキミが古巣レアル・マドリードへと復帰する危機へと瀕しているところであり、また長年ドルトムントの右SBを支え、ここのところは3バックの一角としてプレーを続ける、大ベテランのウカシュ・ピシュチェクとの契約が満了となるなど、特に右サイドバックでは来季が不透明な状況へと陥っている

ハーランドは来季も残留

 その一方でエルリング・ハーランドの代理人は、スペインのマルカ紙に対して、今夏での移籍が考えにはないことを強調した。「必要である限り、ハーランドはドルトムントに留まることになるよ。」今冬にドルトムントへと加入し、ブンデスの舞台においても得点を量産し続け注目度が増し続けるストライカーについては、kickerが得た情報でも半年で新天地へわたる考えはない模様。

当座貸し越し高が6000万ユーロ


 またボルシア・ドルトムントは木曜、アドホック・レポートを報告し、その中で当座貸し越し高が6000万ユーロであることを明らかにした。これは新型コロナウィルスが蔓延する前の、今年1月に3000万ユーロから変更がなされたもの。ただそれでも、ドルトムントでは人件費だけで年間1億5000万ユーロを支払っている。
 


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