2020年05月07日
ドルトムントが期待の若手、レイナとの延長を発表しない理由
確かに正式にはまだ、ボルシア・ドルトムントはジョヴァンニ・レイナとの契約を2021年6月末日まで残したままだ。だがミヒャエル・ツォルクSDはすでに、期待の若手MFとの契約延長というタスクをクリアしており、前倒しで2023年まで延長がなされていることは確実視されている。だがいったいなぜ、正式な発表がなされないままとなっているのか。
kickerからの問合せに対しても、同氏がノーコメントを貫いている理由。それはFIFAでは、レイナのようにまだ18才に満たない選手との契約期間は、最大で3年間までの保有権しか認められていないため。だが実際には、ドルトムントに限らず、「3年+2年スタイル」が一般的なのである。
つまり選手に対してあらかじめ、更なる2年間のフォローアップが付随しているということであり、同じくドルトムントに所属するジェイドン・サンチョにも同様のスタイルが見られた。2017年加入時に当時17才だったサンチョと、2020年までの契約を締結していたが、わずか1年後には2年間の契約延長が発表されている。
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