ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年05月20日

ドルトムントでの11年目突入、ピシュチェクが契約延長

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ウカシュ・ピシュチェクがボルシア・ドルトムントとの契約を延長して、移籍後11年目のシーズンへと突入する・・・。34才のなった大ベテランとのこの決断に、決して驚きを覚える必要はないだろう。既報通りボルシア・ドルトムントは、同選手との契約を2021年まで延長したことを正式に発表した。

 ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、クラブ公式にて「ウカシュ・ピシュチェクはまさに、我々にとってのリーダー的存在であり、加えてフィジカル面についてもまさにトップコンディションにある。だから今回の彼と1年間の更なる延長は当然のことだよ」とコメント。

 すでに数週間前から延長で両者とも合意に達していると見られており、さらに水曜日にはドイツの大衆紙ビルトがピシュチェクとの2021年までの延長を報道、すでにkickerでもこの情報の確認をとっていたが、これにより「老いて益々壮ん」なピシュチェクは、これからドルトムントでの11シーズン目の戦いに臨むことになる。

 ヘルタ・ベルリンから加入し、右サイドバックとしてブレイクを果たした元ポーランド代表は、二度のブンデス制覇とドイツ杯制覇を達成。そして今は3バックの右側として欠かせない存在となっており、今季もここまでリーグ戦30試合に出場。若手SBアクラフ・ハキミを背後から支え、共に右サイドを活性化させているところだ。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報